2016年11月25日

受講生の声をお届けいたします!(佐々木康祐さん)

こんにちは、プロコン育成塾第12期生の佐々木康祐です。


佐々木さん自己紹介.JPG


 実務補習は期間が短いこともあり、「お客さんから報酬を貰える診断書」に必要な「何か」を教えてもらえませんでした。この答えを知りたくて、プロコン育成塾の門を叩きました。


 9月から月1回で始まっている講義では、知りたかった「何か」を、先生方の講義の都度、一つずつ手に入れています。現時点で私が学んだ「何か」は、診断上の次の留意点です。
  • 経営上の「現象」と「ニーズ」を峻別し、「ニーズ」に対する解決法を提案しなければ本質的な経営変革・改善に結実しない。
  • 解決法は、先方の「人財」の力をよく識ったうえで提案する。
  • 限られた時間で的を射た「現象やニーズ」を把握して解決法を考案するには、「仮説」の構築による効率的な調査と、「ニーズ」に関する「なぜなぜ」を徹底して自問自答することに尽きる。
 今後進展する講義で得た教えも活かして、訪問先企業に役立つ診断をしたいと張り切っています。先生方には引き続き、ご指導をよろしくお願いします。



posted by プロコン育成塾 at 18:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

受講生の声をお届けいたします!(楠田貴康さん)

プロコン育成塾に入塾して 楠田貴康

楠田さん自己紹介.jpg
 
 志願して入塾した「プロコン育成塾」から数々の学びをいただき、ありがとうございます。この場を借りまして講師、事務局、第12期生の皆々さまに感謝申し上げます。

 さて、私がこの塾を志願した最大の魅力は、一人で企業診断ができることです。
講義でのインプット体験とノウハウの詰まった「虎の巻(テキスト)」をもって診断現場に挑めることに、最高の興奮を感じております。

 塾では次の3つことを大切に学び、「今しかない!」という気構えでいます。
 1.診断現場で何が起きているのかを知ること。
 2.残された時間は少ないこと。
 3.自分の商品を早く創り、売り出すこと。

 私が将来めざすプロコン像は、公的機関(7割)+民間企業(3割)活躍でき、またBtoB、及びBtoCを対象とした「クレーム対応マニュアル」によるボトルネックを解決できるコンサルです。これからもよろしくお願いします。


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第12期プロコン育成塾 第3回が開催されました!

11月5日(土)、第12期プロコン育成塾の第3回目が開催されました。

 本日前半は、小畑講師より第3講「プロコンの商品作りと営業力」を講義いただきました。

 まず「プロコンの成長ステージ」として、独立後の成長過程を3段階に分け、各過程の内容と注意点をご紹介されました。ご自身の成功や失敗の体験談を、笑いも交えながら情熱の溢れる語り口で伝えられました。塾生からは「これから自分が経験するステップを具体的にイメージできた」と好評でした。

小畑先生.JPG

 続いての「プロコンの商品づくり」では、オリジナル商品を作るコツや価格戦略など、業務メニューについての解説です。仕事で得た知見を基に商品にまとめ上げる方法や、差別化するための考え方が紹介されました。また、価格の設定は独立後に最も悩む点の一つです。他ではなかなか教えてもらえない話であり、塾生にとっては大いに参考になったことでしょう。

 最後の「プロコンの営業活動」では、独立後に活用できる具体的なノウハウが教示されました。その実戦的な内容をぜひ自分のものにしようと、各人、真剣に聴き入っていました。

 小畑講師は常々、「明日から何をするかを考えよ」と強調されます。「研修で知った、分かったというだけでは、ビジネスの役に立たない。行動を変えてこそ結果が変わる」という意味です。この言葉を受けて、終了後の受講アンケートには、それぞれ明日からのアクション項目が挙げられていました。


 さて本日後半は、高越講師の第4講「中小企業特有の財務診断」です。

 中小企業の財務に関わる裏側について、会計事務所での豊富な支援経験に基づきお話しされました。
 中小企業の決算書に多く見られる矛盾点や数字の持つ意味、貸借対照表や損益計算書で診るべきポイント、また数字に現れる経営者の考えにまで話は及びました。決算書を開示された際には、「最初の20秒」で何を指摘するかが重要です。細かい数字に惑わされず、コンサルタントとして最低限押さえるべき点をお教えいただきました。あわせて、財務分析だけに走るのではなく、「ヒアリングを通じてしっかりと経営者の想いを汲み取り、SWOT分析で改善の方向性を確立することが最も重要」と強調されました。

高越先生.JPG

 財務という切り口から見た現場の話に触れ、塾生にはこれまで診断士として学んできた知識がより生々しい感触を持って感じられたのではないでしょうか。ちょうど診断実習が始まった時期でもあり、質疑応答では訪問先企業を想定した質問が時間一杯まで続きました。


 本日最後のカリキュラムは、「プロコン商品企画」と「プロコン・スタートアッププラン」をテーマにした、個別アドバイスです。各自が自分の強みを活かした商品の企画と行動計画を事前に作成しており、講師から一人一人アドバイスを受けました。

 経験豊富な講師陣からじっくりとアドバイスを受ける機会は、大変貴重です。塾生は、今後の方向性について多くの気づきを得られたのではないかと思われます。これを機会に、自身のプランをさらに練り上げていくことを期待します。

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 講義終了後には、恒例の懇親会が開かれました。3回目ともなると塾生同士や講師との距離も縮まり、和やかな空気のうちに会を終えることができました。

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 次回(第4回)は、12月3日(土)に開催予定です。この日はプレゼン演習も予定されています。企業診断も並行して進んでおり、講義の復習とともに負担が大きくなりますが、これからが当塾の佳境です。体調管理のうえ、しっかりと準備をして臨まれるよう期待しています。


posted by プロコン育成塾 at 18:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

第12期プロコン育成塾 第2回が開催されました!

朝晩涼しくなり秋の気配を感じる中、プロコン育成塾 第2回が10月1日(土)に開催されました。

前半は、大場塾長より第2講「中小企業コンサルティングの具体的な進め方」についてご講義をいただきました。
 自己紹介に続いて、研修での「つかみ」で使うユニークなアイスブレイクをご紹介されました。関西では「笑いを取る」のは必須の技術、というのが塾長の持論です。
 場が和んだところで経営プロセスのステップについて、事前準備・覆面診断から初回ヒアリング、問題点洗い出しなどにわたり、塾長ご自身の経験を交えながらお話されました。

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 塾生には、事前に塾長オリジナルのSWOTシートが渡されており、これを用いて自分自身の分析を済ませています。こうした作業と講義を通じ、実際に経営者に相対する際にいかに問題点を把握し、本質的原因に迫るかという手法を学びました。
 コンサルティング業務の本質は、「経営者の考え方を変え、行動を変革させること」です。そのためには事象を深く観察し、本質に迫る必要があります。真の原因を掴めないと、効果的な改善策に結び付けることはできません。また、問題点を把握するためには、現場を知ることがいかに重要かを強調されるとともに、その方法もご紹介されました。
 受講生は、これから担当企業を訪問し、実際の診断に入ります。頭だけで考えるのではなく、現場に足繫く通い、汗をかいて真因を探る重要性を理解できたと思います。

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 昼休みを挟み、カウンセリング技術の基本を学びました。「尋問」に陥らず、経営者に気持ちよく本音を話してもらう環境作りが必要です。受講生は実際のロールプレイングを通じて、相手の話を聴く姿勢と方法を体感し、効果的な学びを得ることができました。
 これらコンサルタントとしての心構え、理論、テクニックは、プロコンを目指すうえで必須の項目です。受講生の皆さんはしっかり復習し、これからの企業診断に活かされることでしょう。



 2日目後半は、東松先生によるグループワーク「本質的原因の掴み方と課題設定」が実施されました。経験の浅いコンサルタントは、目の前にある現象(結果)にとらわれてしまい、真の問題点を見つけられずに誤った解決策を提示してしまいがちです。この点を踏まえ、今期は診断先ヒアリング前のこの時期に、当カリキュラムが配置されました。

 講義では「なぜなぜ」の繰り返しにより問題を深掘りし、本質的原因に至る方法を説明いただきました。続いて各グループに分かれ、事前に学習した教材を基に真因を見出すディスカッションを実施しました。

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討論後に行ったグループ発表では、視点の漏れや因果関係などが講師より指摘され、分析の不十分さを知る良い機会となりました。実際のコンサルティング現場ではきちんと手法が使えるよう、今後さらなる研鑽が求められます。



 講義終了後の懇親会には、ゲストとして修了生3名の方(第9期生の木之下尚令さん、第10期生の川崎ますみさん、恒吉宏治さん)にお越しいただきました。

木之下さん.JPG

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 修了生からは、自己紹介とともにプロコン育成塾を修了した後、どのような場で活躍しているのか、それぞれのお立場で語っていただきました。合わせて、これから企業診断を始める受講生の皆さんへ励ましの言葉も頂戴しました。


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 活躍の場が異なる修了生3名のお話は、受講生の皆さんにとって、今後の成長を目指す上でよい刺激になったことでしょう。
 本日は講義の最後に、今月から始まる企業診断の担当企業(業種)が発表されました。これまで学んだ理論をどう実践に活かすかが問われます。懇親会では、今後体調に注意しつつ、やるべきことを「やりきる」という姿勢で臨むよう激励する講師の言葉もありました。


 次回の第3回は、11月5日(土)に、第3講「プロコンの商品作りと営業力」(小畑講師)と第4講「中小企業特有の財務診断」(高越講師)、及び受講生が各自作成した「自身の商品企画」と「プロコンスタートプラン」を用いた、講師からの個別アドバイスが予定されています。

posted by プロコン育成塾 at 21:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

第12期プロコン育成塾が開講しました!

 2016年9月10日(土)、第12期プロコン育成塾が開講しました。

 定刻の9時30分前には全員が着席し、緊張した空気の中、今年で12年目となるプロコン育成塾がスタートしました。
 開講に先立ち、昨年までは講師として、今年からは一般社団法人 兵庫県中小企業診断士協会の会長として当塾を支えて下さる柴谷先生より、激励のお言葉をいただきました。当塾の設立の経緯・意義についてのご説明、更に「今後は同期生同士を始め、講師や先輩修了生の方々とも切磋琢磨し、協力する関係を築いてもらいたい」とのお話でした。

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大場塾長からは開講のご挨拶として、これまでの当塾修了生の状況やカリキュラムについて、受講生へ期待する想いとともにお話しいただきました。続いて、小畑講師、高越講師、柳講師、伊藤講師、東松講師からのメッセージです。それぞれの講師の立場から、「学んだことを明日から実行しよう」「講義に積極的に関わろう」「コンサルとしての志を確認しよう」といった強い言葉をいただきました。

大場先生開講挨拶.jpg


引き続き、受講生の自己紹介です。受講生の皆さんは、一人2分間の持ち時間の中で、緊張しながらも各人の個性が伝わるスピーチでした。ただし、この自己紹介の場も各自のプレゼン力が試される場になっています。講師は皆さんの時間感覚や話し方、表現力を細かくチェックし、午後の個人面談にてフィードバックされます。当塾の中で無駄な時間はありません。すべての時間を使って、受講生の皆さんが成長するための材料を提供していきます。


 さて自己紹介が終わると、いよいよ開講講義のスタートです。大場塾長より、「プロコンの基本要件と能力開発」をテーマに、プロコンへの道(ステップ)、プロコンの基本要件など、コンサルタントを目指す上で必ず押さえるべきポイントを、ご講義いただきました。受講生にとっては、独立、企業内など各人の立場で、今後どのような心構えと方向性でプロコンとしての自己を高めていくかを考える指針となったのではないでしょうか。

大場先生開講講義.jpg


 昼食休憩を挟んで、第1講が始まりました。
 柳講師より、「中小企業のコンサルティングニーズと心構え」のテーマでお話をいただきました。なかなか表には出てこない「潜在的な真のコンサルティングニーズ」をどう把握するか、また経営者との信頼関係をいかに構築するかなど、ご自身の体験事例を交えてご説明されました。プロコンとして仕事をしていくうえで、避けて通れないテーマであるだけに、受講生も真剣な表情で熱心な質問も出ていました。

柳先生第1講の1.jpg

柳先生第1講の2.jpg


 初日の最後は、講師による個人面談とフィードバックです。
 受講生が事前に作成した「スキル洗い出しシート」をもとに、講師が受講生と面談し、フィードバックします。受講生自身が考えている自己の能力が、コンサルタントとして通用する水準かどうかを評価し、具体的なアドバイスをいただきます。また、受講生自身が気づいていなかった強みも指摘いただきます。講師陣の指導、受講生の真剣な質問や新たな気づきによる熱気が会場を満たしています。ここでのアドバイスは、プロコンとしての方向を考えるよい契機となったことでしょう。

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 第12期プロコン育成塾の初日は、緊張と興奮の中であっという間に終了しました。
 その後の懇親会では、受講生の緊張も解け、和やかな会話が弾みました。また講師陣に対して、講義の中では聞きにくい内容の質問もできたと思います。お酒を交えながらの交流で、受講生同士だけではなく、講師陣との距離感がぐっと縮まりました。

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 第12期プロコン育成塾は、無事にスタートしました。これから、様々な課題が出てくると思います。講師陣、事務局ともに全力でサポートして参ります。受講生の皆様、このチャンスを活かし、実りの多い半年間にしていきましょう。

 次回は10月1日(土)、場所は神戸市産業振興センターです。
 (1) 第2講:「経営コンサルティングの具体的な進め方」(大場塾長)
 (2) グループワーク:「本質的原因の掴み方と効果的なヒアリング」(東松講師)
の2部構成となります。

 終了後の懇親会には、ゲストとして修了生を招いています。当塾で学んだことをさまざまな分野で生かしている先輩受講生からの話は、身近でありつつも非常に参考になると思います。
 次回は、いよいよ診断先の発表があります。これから学びはますます深くなっていきます。体調管理には十分に注意して、しっかりと講義に臨んでいきましょう。

(以上)
posted by プロコン育成塾 at 16:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする