2019年09月27日

塾生の声をお届けします(松本 泰良さん)

プロコン育成塾15期生の松本 泰良です。

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私が「中小企業診断士になろう」と思ったのは、長年勤務していた会社の経営が盤石ではなくなってしまったことがきっかけです。会社に自分の生殺与奪権を握られるのではなく、自立した生活ができる道を探った結果でした。

ところが、いざ中小企業診断士の勉強を始めると、「経営をもっと学びたい」、「人や組織はどう行動するのか知りたい」といった思いが湧き始めました。

プロコン育成塾は、独立を前提として、それらの思いを実戦で勉強できる「虎の穴」だと思い、入塾を決めました。

実際に始まってみると、講師陣の熱いトークや洗練されたテキスト、塾の運営などに無駄はなく、まさに「プロコン一直線!」という印象です。特に、思考や行動に率直な考えを返していただける講師陣の厳愛を感じており、本当に感謝しています。

今後の経営診断実習では、全分野の診断・支援を一人で行うこととなり、期待と不安が入り混じっています。しかし、多数の方々にご指導いただける機会は貴重であり、自分の短所・長所をはじめ、すべてを棚卸する覚悟で臨みたいと思います。

辛面白い(つらおもしろい)というか、厳しくも楽しい貴重なカリキュラムを経て、プロコンに向けて成長したいと思います。



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2019年09月24日

塾生の声をお届けします(衣笠 晴人さん)

プロコン育成塾15期生の衣笠 晴人です。


受講のきっかけは、私が「診断士登録後、どのように実践を積み、スキルを高めていけば良いのか?」と考えている時に、偶然、プロコン育成塾修了生の方から当塾の存在をご紹介いただいたことです。

受講を逡巡しましたが、先生方の豊富な経験・ノウハウを基にした講義に圧倒され、「やはり受講をして良かった」と感じています。特に印象に残っていることは、先生方が共通して「心」の重要性を説かれていた事です。

プロコンの原点である「心」をより高め、「行動」を「愚直」に繰り返すこと。

「これが最も自分に必要なことである」と痛感しました。

今後、プロコン育成塾の目玉である「一人1社の経営診断実習」を含め、様々な体験をすると思います。
その体験を、どのように自分自身の経験に昇華させていくのか?

「愚直に」体にも脳にも汗をかき、「行動」を繰り返す事で、自分自身の成長に繋げてまいります。

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2019年09月16日

第15期プロコン育成塾 第2回が開催されました!


 厳しい暑さが残る中、プロコン育成塾第2回が9月8日(日)に開催されました。


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 前半は、大場塾長による第2講「経営コンサルティングの具体的な進め方」についての講義です。事前準備から初回訪問時の注意点、問題点の洗い出し、原因分析、改善策の立案など各ステップの核心についてお話がありました。


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 塾生も普段使っているSWOT分析については、本来どのように作成していくべきなのか、といった説明から、塾長の30年間の経験で作られた独自の活用方法も惜しみなく披露されました(製造業と食品スーパーのSWOT分析着眼点表を、塾生にはファイルベースで提供しています)。


 経営コンサルティングの本質は、「経営者の考え方を変え、行動を変革させること」です。そのためには最終報告まで待たずに、可能な範囲で初回訪問時からアドバイスをしていくことが必須です。



 午後からは、ヒアリング時に活用できるカウンセリング技術の基本を学びました。経営者の本音を引き出すためには傾聴スキルが欠かせません。塾生は、二人一組でのロールプレイングを通じて、相手の話を傾聴する姿勢と方法の体験です。


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 まずは相手の話を全く聴かない姿勢、そして傾聴スキルを意識した姿勢で聴いてもらいました。体験してみることで、傾聴の大切さをより実感することができたようです。



 引き続き、東松講師によるグループワーク「本質的原因の掴み方と効果的なヒアリング」が実施されました。経験の浅い頃は、目の前にある現象にとらわれてしまいがちです。その結果、真の問題点を見つけられず、誤った解決策を提示してしまいます。当塾では、表面的な対症療法の提案ではなく、本質的な問題解決に向けた提案を重要視するため、このグループワークを設けています。


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 MECE(お互いに重複がなく、全体として漏れがないこと)な分析とするために、「心」「技」「体」の3つの観点でわけて考える方法の説明がありました。そして、それぞれからさらに深掘りをすることで、本質的原因を捉える考え方を学びました。


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 塾生からは「心技体の考え方がとてもしっくりきた」「難しかったが、さらに復習して実践に移していきたい」という声が聞かれました。こうした試行錯誤を何度も繰り返し、真因を探し出す能力を身に付けてもらいたいものです。



 本日最後のカリキュラムは、冨松講師による第3講「中小企業特有の財務診断」です。中小企業の財務に関わるポイントから具体的な数値に落とし見える化する大切さなどが伝えられました。


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 講義は、コンサルタントとして財務諸表で診るべきポイントや、財務諸表には表れない経営の部分を具体的に数値化することの重要性などが伝えられました。財務諸表は他の士業でも見る機会は多くあります。しかし、「中小企業診断士だからこそ見ることのできる視点で経営を見える化する」ことが我々の大切な役割であることが強調され、塾生はメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。


 その後は、診断先発表を前に、吉田アドバイザーより初回訪問時の注意事項の説明がありました。初回ヒアリングは関係形成を図り、信頼を得る「勝負の場」でもあります。初回訪問がうまく進むよう、過去の塾生ができていなかった点を中心に注意を促しました。


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 そして、いよいよ企業診断演習の担当企業(業種)と担当講師・アドバイザーの発表です。今後、塾生は講義での学びと並行して、実践の場で企業支援をしていきます。 



 懇親会の席では、早速、担当講師・アドバイザーと初回訪問日の調整や注意事項の確認を行う塾生の姿がありました。


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本日の感想として

「明日から使える方法もあり有意義でした」

「SWOTを今まで何度もやったことはありましたが、もう一度見直してやってみたい」

「ワークで学んだことをヒアリングに活かしていきたい」


といった声が多くありました。


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 また、第1回で学んだことを早速実践に移されている方もいらっしゃいました。


 講師から、「まずは、疑いを持たず、教えられたとおりにやってみることが成長への近道になる」という言葉もありました。


 塾生は、これから担当企業と真摯に向き合う中で、どのように成長していくのか楽しみです。


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2019年08月31日

第15期プロコン育成塾が開講しました。

令和元年8月24日(土)、第15期プロコン育成塾が開講しました。

全国の中小企業診断協会に先駆けて始めた「プロコン育成塾」は、今期で15年目になります。第15期は、業務の都合を理由に開講直前の辞退があり、定員より1名少ない14名でスタートしました。

開講に先立ち、一般社団法人兵庫県中小企業診断士協会の柴谷会長より、「プロコン育成塾は、プロコン(プロフェッショナルなコンサルタント)を育てる場所だが、独立を推奨する場所ではない。勤務先企業でも、ここでの経験が発揮できる。それぞれの参加目的を、全力でサポートする場所である」という当塾の存在意義と、塾生の成長に対する期待を込めた激励のお言葉をいただきました。

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続いて開講の挨拶です。

大場塾長より「本塾設立前は独立後の育成体制が不十分なため、伸び悩んでいる若手を多く見てきた。何としても優秀な後進を育てたい」という当塾設立時からの想いと塾生への期待、修了生の状況などをお話しいただきました。

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塾長の挨拶の後は、各講師からのメッセージです。それぞれの講義を受け持つ立場から、「今日の学びを得て、明日から何を行動するか」、「人と人が関わる仕事だからこそ、人間力が求められる。手法ではなく、“自分”次第」といった、示唆に富んだ言葉をいただきました。

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引き続き、第15期塾生の自己紹介です。一人2分間の持ち時間で、自身の強みや受講目的を話されました。この自己紹介の場は、各自の「話す力」を評価する場でもあります。講師は、塾生の話し方や表現力、所作、時間感覚や配分などを細かくチェックし、午後の個人面談時にフィードバックします。当塾でのすべての時間は、塾生の成長のためにあります。


塾生の自己紹介が終わると、いよいよ開講講義が始まります。

大場塾長より、「プロコンの基本要件と能力開発」をテーマに、プロコンへの道(ステップ)、プロコンの基本要件など、コンサルタントを目指すうえで必ず押さえるべきポイントを講義いただきました。独立・独立準備中・企業内など各自の立場に加え、中小企業診断士以外の資格を保有する方は、その専門性を踏まえて今後どのような心構えと方向性で自己を高めていくかを考える指針となったのではないでしょうか。

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昼食休憩をはさんで、午後から第1講が始まります。


柳講師より、「中小企業のコンサルティングニーズと心構え」のテーマでお話をいただきました。コンサルティングを開始するうえで最も重要となる「潜在的な真のコンサルティングニーズ」について、ご自身の経験を交えて説明されました。経営者との信頼関係を構築し、経営者自身も自覚していないことが多いニーズをいかに言語化して、コンサルティング内容をどのように組み立てていくかを伝えていただきました。これは、コンサルタントとして仕事をするうえで、必ず突き当たる重要な問題です。まとまった形で指導を受ける機会のない内容で、参考になったのではないでしょうか。

特に独立する方にとってはもちろんのこと、企業に勤めている方も自社の商品・サービスの販売にもつながる内容です。塾生も真剣な表情で聞き入っていました。

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初日最後のカリキュラムは、講師による個人面談です。

塾生は事前に作成した「スキル洗い出しシート」を基に講師と面談し、フィードバックを受けました。自身が企業内で経験したことが中小企業に対して活かせる専門分野となるか、自己の能力がコンサルタントとして通用する水準かどうか、具体的な評価とアドバイスをいただきました。

数多くの企業のコンサルティングを行い、たくさんの人(経営者や従業員)を見てきた講師陣から、自分では気づいていなかった強みや、行動や思考のクセから相手にどう見られているのか、塾生は様々な視点のフィードバックをもらい、多くの気づきを得られたかと思います。

講師陣の指導、塾生の真剣な質問や新たな気づきによる熱気で、会場は活気づきました。今日の面談とフィードバックを皮切りに、次回以降も、プロコンとしての商品企画や将来計画を策定するカリキュラムを通じて、塾生が自身の能力と可能性を拓く機会が用意されています。

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初日のカリキュラム終了後は、懇親会が開催されました。講義中は緊張した面持ちだった塾生の皆さんも、お酒が進むにつれ緊張も解けてきました。受講生同士だけでなく講師陣とも和やかに会話し、独立から現在の状況や仕事内容など、積極的に質問されている様子が見受けられました。


塾生には、この場を活用して、講師陣や同期生との交流を積極的に深めていただきたいものです。半年間の受講と交流を通じて、他では得難いスキルと人脈を作り上げていただけるとともに、生涯の仲間になれれば幸いです。

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塾生の皆さんは、これから半年間の長丁場、さまざまな課題や疑問点が出てくると思います。講師陣・アドバイザー・事務局が一丸となって全力でサポートいたします。この貴重な機会を活かし、実り多い半年間にしていきましょう。

posted by プロコン育成塾 at 16:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

第15期プロコン育成塾 伊藤講師からの第6・7講(11/9)要旨のご案内

第15期プロコン育成塾受講生へのメッセージ
第6講・第7講 担当講師 伊藤 康雄
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 初めまして。第6講「プロコンに求められる文章力・書類作成能力」と第7講「説得力を高めるプレゼンテーション方法」を担当する伊藤康雄です。

 私は当塾の3期生です。当塾に入った頃は、企業内で勤めていました。当時はまだ、「将来、独立して仕事をしたい」といった明確な考えは持っていませんでした。ただ、せっかく苦労して中小企業診断士の資格を取ったものの、どう活かしていくことができるのかがよく分かっておらず、暗中模索の状態でした。そんな中で、当塾の存在を知り、何かヒントを掴むことができるのではないかという大きな期待を持ち、すぐに申し込みました。

 入ってみると、テキストや講義の内容が素晴らしかったことはもちろん、具体的で親身なアドバイスを数多くいただくことができました。また、先輩の独立診断士の方々のリアルな活動の様子を知ることができました。そうした周りの多くの方々のご支援により、私はその後すぐに独立しました。以来、早や10年以上の月日が経ちますが、「この塾に入っていなければ、今の私はなかった」と改めて思います。

 さて、中小企業診断士である皆さんは、経営に関する豊富な知識や経験をお持ちなのは間違いないことと思います。しかし、これから独立して活動するにせよ企業内で資格を活かしていくにせよ、質の高い成果を出し続けていくためには、これらの知識や経験を中小企業の経営者や社員の方々をはじめとする多くの人に分かりやすく、的確に伝えていくための技術や心構えを身に付けておくことが大切です。

 こうした観点から、私の講義では「プレゼンテーション」と「文章力」について、お伝えします。
 いずれの講義も、具体的ですぐに実践できる知識・手法とともに、心構えとその背景にある考え方をお伝えします。ぜひとも、本質的なエッセンスをつかみ取っていただければ嬉しく思います。

 開講まであと僅かとなりました。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
posted by プロコン育成塾 at 23:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする