2019年10月06日

第15期プロコン育成塾 第3回が開催されました!

 9月28日、秋晴れの土曜日、第3回プロコン育成塾が開催されました。今年度より新たにアドバイザー4名による事例紹介やパネルディスカッションを盛り込み、塾生にとってより身近で臨場感がある内容にリニューアルしています。



 最初の講義は、小畑講師による第4講「プロコンの商品づくりと仕事のとり方」についてです。冒頭、講義を受ける姿勢として、@視野を広げる、A行動することを見つける、の2点が大切であると伝えられました。講義では、「プロコンへの成長ステージ」として、3つのステージの内容と、次のステージに進むための心構えや取り組み課題について、経験も交えた具体的なお話がありました。


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 次は、橋本アドバイザーによる「独立スタート時における公的機関の仕事」です。橋本アドバイザーは今年度から本講義を担当します。独立直後は、公的機関の専門家登録や診断士協会の紹介で仕事を始めることが多いものです。そうした公的機関を通じた仕事には、特有の利点や注意点があります。講義では、橋本アドバイザー自身が経験した独立当初の失敗談も包み隠さず伝えられ、塾生も身近な話として聞き入っていました。

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 午後は4人の講師、アドバイザーによる「プロコンの商品づくりと仕事のとり方」です。まず、志水アドバイザー、吉田アドバイザー、加藤アドバイザーより、「これまでどのように商品づくりをしてきたか」「どのように仕事の機会を広げてきたか」など、示唆に富んだ三者三様の生の経験が、時にユーモラスな話題を織り交ぜて伝えられました。講義では、実際につくられた商品や価格の事例も紹介され、興味深く聞くことができました。


 最後に小畑講師から、それぞれのオリジナル商品のつくり方について、仕事を通して商品化する方法や、価格設定などの解説がありました。価格に対する考え方などは、他では聞くことが難しいポイントであり、大いに参考になったようです。


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 講義の後は、パネルディスカッションです。塾生から午前中に回収したアンケートで質問が多かった「商品づくりの苦労話」や「人脈づくりのために取り組んでいること」について、講師、アドバイザーから具体的なアドバイスがありました。塾生から、さらに詳しく知りたい点について質問があり、終了時間いっぱいまでノウハウが惜しみなく伝えられました。


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 講義後のグループワークでは、各塾生が事前に提出したプロコンとしての商品企画・スタートアッププランに対して、講師陣から個別アドバイスがありました。


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経験豊富な講師から、一人ひとりじっくりとアドバイスを受けられる機会は、他ではなかなかありません。今後の自身の方向性について多くの気づきを得られたことでしょう。本日のアドバイスを受けて自身のプランをさらに練り上げ、明日からの行動に活かしていただけることと思います。


 講義終了後は恒例の懇親会です。第3回は、塾生とバックグラウンドが近い3名の修了生を招いて塾生と交流いただきました。[5期修了生:西口延良さん(独立)、8期修了生:岡崎永実子さん(独立)、12期修了生:楠田貴康さん(メーカー勤務)]


 修了後の多様な活動についてお話を伺うことで、それぞれの目指す方向性がより明確になったのではないでしょうか。修了生を囲んで、熱心に話に聞き入っている様子が印象的でした。修了生からは、塾生への熱いエールをいただきました。


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 次回は10月26日(土)に開催予定です。この日は午後の時間を使い、講義と並行して進んでいる企業診断の中間報告を行います。12月の報告会演習に向け、経営診断の方向性について第三者とディスカッションできる唯一の機会です。塾のカリキュラムもいよいよ佳境に入ってきました。有意義な時間となるようにしっかりと準備をしてまいりましょう。

posted by プロコン育成塾 at 06:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

塾生の声をお届けします(廣田 有樹さん)

プロコン育成塾第15期生の廣田 有樹です。

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私はコンサルタントとして独立して6年目になります。


独立前の約6年間、コンサルティングファームに勤めていました。ただ、これまでプロコンとして体系的に、特にプロコンとしてのスタンスや考え方を学んだことはありませんでした。

今回、プロコン育成塾を受講することで、これまでの経験や知識に厚みを持たせるとともに、初心に帰り、支援先への提供価値を高めたいと考えています。


これまで3回の講義を受講しましたが、講師陣から様々な考え方やノウハウを教えて頂いています。

ただ、知識やノウハウ以上に、私が講師陣から共通して感じることは「使命感を持つこと」、「周りへの感謝を忘れないこと」の大事さです。

使命感については、私のこれまでのコンサルティングのスタンスが間違っていなかったと再認識できたとともに、講師陣に比べると自分がまだまだ小手先での仕事になっていたと確認することができました。


一方、感謝については、今ある環境が当たり前になっている自分がいることに気づきました。

今回のプロコン育成塾でも一人1社の診断実習を準備して頂く講師陣、私達が学びやすい環境を整えて頂いている事務局のサポートは本当に素晴らしいものがあり、感謝しながら受講しています。


知識やノウハウだけでない、プロコンとしての在り方まで学ばせて頂ける、そんな環境に感謝しながら、全力で吸収していきたいと思います。





posted by プロコン育成塾 at 08:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

塾生の声をお届けします(山極 基隆さん)

プロコン育成塾第15期生の山極 基隆です。

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私がプロコン育成塾を受講した目的は、「自立したコンサルタント」になるための「きっかけ」を作りたかったからです。

本年3月に兵庫県立大学大学院の中小企業診断士登録養成課程を卒業し、中小企業診断士の資格登録をしました。それをきっかけに、34年間務めていた信託銀行を退職し、同5月に会社設立して起業しました。今思えば人生を甘くみており、会社でも大学院でも、組織に守られた中で「ヌクヌクと生きていた」ことを痛感しつつあります。これに気づけたのも、退職という「きっかけ」があり、行動したからです。


プロコン育成塾では、今までの自分流の考えや仕事に対する取組み姿勢を「破り離れ」、講師や同期生等の方々の教えや反応を素直に受け止め、意識して視野を広げることで、自分に取り込めるものを探したいと思っています。

そして、「自立したプロのコンサルタント」への実行計画を練り直し、この「きっかけ」を活かすために行動します。









posted by プロコン育成塾 at 09:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

塾生の声をお届けします(松本 泰良さん)

プロコン育成塾15期生の松本 泰良です。

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私が「中小企業診断士になろう」と思ったのは、長年勤務していた会社の経営が盤石ではなくなってしまったことがきっかけです。会社に自分の生殺与奪権を握られるのではなく、自立した生活ができる道を探った結果でした。

ところが、いざ中小企業診断士の勉強を始めると、「経営をもっと学びたい」、「人や組織はどう行動するのか知りたい」といった思いが湧き始めました。

プロコン育成塾は、独立を前提として、それらの思いを実戦で勉強できる「虎の穴」だと思い、入塾を決めました。

実際に始まってみると、講師陣の熱いトークや洗練されたテキスト、塾の運営などに無駄はなく、まさに「プロコン一直線!」という印象です。特に、思考や行動に率直な考えを返していただける講師陣の厳愛を感じており、本当に感謝しています。

今後の経営診断実習では、全分野の診断・支援を一人で行うこととなり、期待と不安が入り混じっています。しかし、多数の方々にご指導いただける機会は貴重であり、自分の短所・長所をはじめ、すべてを棚卸する覚悟で臨みたいと思います。

辛面白い(つらおもしろい)というか、厳しくも楽しい貴重なカリキュラムを経て、プロコンに向けて成長したいと思います。



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2019年09月24日

塾生の声をお届けします(衣笠 晴人さん)

プロコン育成塾15期生の衣笠 晴人です。

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受講のきっかけは、私が「診断士登録後、どのように実践を積み、スキルを高めていけば良いのか?」と考えている時に、偶然、プロコン育成塾修了生の方から当塾の存在をご紹介いただいたことです。

受講を逡巡しましたが、先生方の豊富な経験・ノウハウを基にした講義に圧倒され、「やはり受講をして良かった」と感じています。特に印象に残っていることは、先生方が共通して「心」の重要性を説かれていた事です。

プロコンの原点である「心」をより高め、「行動」を「愚直」に繰り返すこと。

「これが最も自分に必要なことである」と痛感しました。

今後、プロコン育成塾の目玉である「一人1社の経営診断実習」を含め、様々な体験をすると思います。
その体験を、どのように自分自身の経験に昇華させていくのか?

「愚直に」体にも脳にも汗をかき、「行動」を繰り返す事で、自分自身の成長に繋げてまいります。

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