2017年12月11日

第13期プロコン育成塾 第4回が開催されました!

 師走最初の週末である12月2日(土)、プロコン育成塾第4回が開催されました。

 今回は、伊藤講師による第6講「プロコンに求められる文章力・書類作成能力」からスタートしました。
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 私たちのようなプロフェッショナルなコンサルタント(プロコン)は、支援現場でさまざまな書類を作成する機会があります。いったん書き上げて提出した書類は独り歩きし、思わぬところで書き手の評価を上げたり落としたりするものです。講師からは、「我々が作る書類は、仕事の結果として後々まで残り、その評価は皆さん自身の評価そのものに直結する」といった言葉をはじめ、多くの示唆が示されました。
 また、文章は主語と述語の間隔や修飾語の書き方一つ取っても、読み手にスッキリと伝わったり、逆に混乱を生じさせたりします。講義ではいくつもの実例紹介を踏まえ、「なぜそれが良くない表現なのか」「どうすれば改善されるのか」といった点について、丁寧な解説がありました。塾生にとっては、普段、無意識に読み書きしている言葉についての感覚を研ぎ澄ませる、良い機会になったのではないでしょうか。


 第7講は、引き続き伊藤講師より「説得力を高めるプレゼンテーション方法」についてです。

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 プロコンは、セミナーや研修の講師として人前で話す機会が多いものです。また、コンサルティング現場においても、経営者にしっかりと自分自身の考え方や存在感を伝えなければなりません。そういう観点から、プレゼンテーション能力を高めることはとても大切です。しかし、こうしたスキルを高めるための取り組みに細かく気を配っている中小企業診断士は、意外と少ないのが現状です。
 プレゼンテーション能力を高めるに当たり、経験の浅い人は小手先の手法ばかりにとらわれがちです。しかし、そうした類の手法を学ぶだけでは充分ではありません。説得力を高めたり、相手、つまり相談者や受講生の心に響くようにしたりするためには、自分の言葉でしっかり話すことが重要です。そのためには、日頃からコンサルタントとしての使命感や矜持を正しく持つことは当然として、何をどう伝えるかといったことを、プロとして真剣に考え続ける姿勢が重要です。また、こうしたことを実践するための取り組みとして、プロコンとして望ましい立ち居振る舞い、服装などについても具体的な解説がありました。
 さらに、講師が実際に過去に登壇した際の動画紹介もあり、塾生は講義内容に一層の説得力を感じたようでした。


 午後からの第8講は、当塾第6期修了生の志水講師より「独立1stステージにおける公的機関の仕事」と題し、独立後間もない時期の業務内容が紹介されました。

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 プロコンとして独立した直後は、公的機関の専門家登録などから仕事を始めるケースが多いものです。しかし、長年の会社勤めを経て独立した方々が陥りがちな失敗や、公的機関ならではの留意するべき点があります。講義では、講師自身の駆け出し時代に工夫したことや失敗したことが、包み隠さず開示されました。塾生は、これらエピソードを自らも直面するかもしれない事例として、真剣に聴き入っていました。


 本日最後のカリキュラムはプレゼン演習です。前回アドバイスを受けた「プロコンとしてのスタートアッププラン」を各自ブラッシュアップし、全員の前で発表しました。開講日の自己紹介スピーチで受けた指摘や、本日の第7講で学んだ内容に留意しつつ、それぞれ工夫した内容となりました。発表後には講師からフィードバックがあり、次回の演習ではこれを踏まえて企業診断の中間報告を行います。

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 講義終了後は、恒例の懇親会へと移りました。プレゼン演習の成果が早くも現れたのか、塾生の皆さんのスピーチがより流暢に(そして饒舌に?)なり、今回も盛会でした。
中締めの挨拶では伊藤講師が、“独立開業時に味わう孤独感の深さ”や、一方で“中小企業を支援する社会的使命の大きさ、そして達成感”について語った上で、改めて塾生の皆さんに改めてエールを贈っていました。塾生は乗り越えるべき目前の不安と、そして得られるはずの大きな使命感や期待を胸に、帰途に着いたと思います。

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 座学としてのカリキュラムは、本日ですべて終了しました。次回は1月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり企業診断の中間報告会です。プロコン育成塾のカリキュラムの山場であり、塾生の皆さんにとっては集大成となる発表です。今まで学んだ内容をすべて盛り込んだ、精一杯の報告をお願いします。
 第12期までの修了生の方々も是非ご参加のうえ、後輩達の発表を見守っていただけるよう期待しています。

 
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2017年12月03日

塾生の声をお届けいたします!(山田昌彦さん)

 第13期プロコン育成塾、塾生の山田昌彦です。

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 私は、これまでシステムエンジニアとして会社員生活を送っており、経営コンサルタントとの接点がまるでありませんでした。

 診断士試験に合格し独立を志したものの、実務補習の開始時点では診断士がお客様に何を提供する存在なのか分かっておらず、周りの方にご迷惑をお掛けしていたように思います。実務補習を終えた後は、指導員の先生方のおかげで「診断士とはこういう存在なのかな」と感じたものの、やはりまだ自分の目指すべき理想のプロコン像を明確にすることが出来ませんでした。

 現在、第13期が始まって3ヶ月ですが、講義の内容はもちろんのこと、毎回の交流の中で、大場塾長はじめ講師陣や事務局の皆様の考え方、同期生の取り組み姿勢に触れ、日に日に自分にとっての理想のプロコン像が明確になってきています。

 修了までに、「プロコンとは誰のために何をするものなのか」、「そのためにはどのような心持で挑むべきなのか」、そういった「プロコンの矜持」とでもいうべきものをしっかりと吸収し、自分のあるべき姿を明確にしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。




posted by プロコン育成塾 at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

塾生の声をお届けいたします!(TAさん)

 第13期プロコン育成塾、塾生のTAです(都合によりイニシャルでの投稿とさせていただきます)。

 私の入塾目的は、@診断スキルの向上、A診断士ネットワークづくり、そしてB実務ポイント獲得の3点でした。

「人気の塾」くらいのイメージで、よくよく下調べもせずに申し込んだこともあり、初日の塾長や講師陣の言葉を通してヒシヒシと伝わってくる「厳しさ」に触れ、「とんでもない塾に入ってしまった!」という後悔からのスタートとなりました。

 3回の講義が終わった今も、「最後までやり遂げられるのか?」という不安はありますが、それ以上に、入塾して本当に良かったと感じています。塾長をはじめ講師陣の先生や事務局・修了生の先輩から、貴重なアドバイスをいただけるし、プロコンを目指す同期の塾生たちからも多くの刺激を受けています。

 教えていただいたことを、しっかりと企業診断実習に活かしていけるよう、ひたむきに取り組んでいきたいと思います。





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2017年12月01日

塾生の声をお届けいたします!(八木敏文さん)

 第13期プロコン育成塾、塾生の八木敏文です。

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 当塾の受講を申し込んだのは、「厳しいけれど、独立間もない時期に是非参加すべきだ」と、修了生の先輩からお薦めいただいたことがきっかけです。私自身、独立はしたものの、企業診断は17年前に実務補習(当時の三次実習)で行ってからほとんど経験していなかったので、どうすればいいか不安でした。そんな中で受けたお薦めでしたので、是非この機会に「企業診断」をマスターしたいと思い参加しました。

 実際に参加してみると、当塾では、単に企業診断の方法を学ぶというだけではなく、プロコンとしての「心構え」から「ノウハウ」までぎっしり詰まった内容だったので、本当に参加して良かったと思っています。

 これまでの講義では、得意だと思っていた財務分析は中小企業ではそれほど重要ではないことや、SWOT分析や因果系列分析などの本当の活用方法を学べ、目から鱗の連続でした。また、前回の講義では、自分の商品企画の甘さを実感するなど、講義に参加するたびにいつも新しい衝撃に出会っています。

 塾もこれから後半へと入りますが、診断先企業の調査・分析をしっかり行い、お役に立てるような提案ができるよう汗をかくとともに、修了生として恥ずかしくないプロコンの実力を身につけたいと考えています。

 先生方、第13期生のみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。


posted by プロコン育成塾 at 11:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

塾生の声をお届けいたします!(KHさん)

 第13期プロコン育成塾、塾生のKHです。(都合によりイニシャルでの投稿とさせていただきます)

 2015年に中小企業診断士として登録以来、2年が経過しましたが、私は企業内で技術関係の業務に携わっており、診断士としての現場の空気さえ知らないまま現在に至っています。しかし、いずれは中小企業の経営をサポートしたいという思いを持ち、「OFF-JTとOJTで厳しく鍛えていただける」と評判の当塾の門を叩いた次第です。

 今までに3回の講義を受講しましたが、当塾のこれまでの歴史を積み上げて体系化されたカリキュラム、個性ある(ありすぎる?)先生方の経験と信念に裏付けられた講義。講義のたびに、自分の未熟さを痛感させられながらも知らなかった新たな世界に誘われているようで、楽しく講義を受けさせていただいています。

 10月末からは、紹介いたただいた企業への診断実務を開始しました。その企業の社長は誠実な方で、素人である私との面談に対しても真摯に対応していただき、同社の現状と目指している方向、そのギャップを埋めるための課題などが、私なりに見えてきました。当塾で学ぶノウハウを活かして、実際にこの企業の改善に役に立つ報告、提案をすることを目標として診断に取り組んでいきます。


posted by プロコン育成塾 at 14:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする